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マナー&ルール

居住中のマナー&ルール

エントランス

エントランス

エントランスは、居住者や来訪者など多くの人々が出入りする「住まいの顔」。

いつも清潔を心がけたいものです。一人ひとりのお心づかいをお願いします。

掲示板

MBC不動産からのお知らせや町内会など近隣からの情報などが、エントランスに設置されている掲示板に掲示されます。大切な連絡事項などもありますので、いつもチェックするようお心がけください。

オートロック

エントランスには、オートロックシステムが設置されていることがあります。外来者が無断で立ち入ることを防ぐための大切な設備です。お子さまのいたずらなどは、来訪者や居住者などマンション全体の迷惑や故障の原因になりますのでご注意ください。また、メーカー作製以外のカギを使用することも故障の原因となります。
また、ゴミ捨てなどの際にも必ずカギを持参するようにお願いします。

集合郵便受

新聞や郵便物がたまっていると、防犯上も好ましくありません。こまめに内部を確認し、整理整頓を心がけてください。

不審者の出入りにご注意ください

オートロックシステムが設置されているマンションでも、ちょっとしたスキに不審者が出入りすることがあります。エントランスのドアがロックされるまでのわずかな時間や、入居者と一緒に第三者が入館することもありますのでご注意ください。不審者を見かけたときには一声かけるなど、日頃からの気配りをお願いします。

廊下・階段

私物は絶対に置かないでください

廊下や階段は入居者全員の生活上の通路であると同時に、火災・地震等の緊急時には大切な避難・消防用の通路となります。ごみ袋や植木鉢などの私物は絶対に置かないでください。エアコンの室外機は、所定の設置位置がありますので、あらかじめご確認ください。
また、出前の皿・どんぶりなどを玄関先やエントランスに放置しないでください。美観・衛生上好ましくありません。引き取りにきた際に直接手渡すよう心がけてください。

廊下や階段は静かに歩きましょう

廊下・階段

廊下や階段での声高な話し声やハイヒール・下駄・サンダルの音など、意外と響きやすいものです。

特に早朝・深夜はほかの居住者の迷惑にならないようご配慮ください。

エレベーター

お子さまのいたずらや1人乗りにご注意ください

エレベーター

小さなお子さまの1人乗りやいたずらを見つけたら注意しましょう。

エレベーターの入り口近くで遊んだり、ボタンパネルにいたずらをしますと、閉じ込められたり、ドアに手をはさまれたりすることがあります。
また故障の原因にもなります。

地震や火災など非常時には、エレベーターは絶対に使用しないでください

停電などによりエレベーターが停止したり煙に巻かれる恐れがあります。必ず非常階段を利用して避難してください。

停電や故障により突然エレベーターが停止して閉じ込められてもあわてないでください

エレベーター内の非常ボタンを押し続けて故障を連絡し、係員の指示に従ってください。エレベーター内には停電灯がついていますので、真っ暗になることはなく、換気の心配もありません。落ち着いた行動をお願いします。

駐車場

駐車場

契約車輌以外の駐車は禁じられています。「駐車場契約書」「使用規則」を守ってください。

車の急発進・急停車・エンジンの空ぶかし・無意味なクラクションなどは、厳に慎みましょう。危険な上、付近に迷惑です。

また、お子さまを駐車場で遊ばせないようにご注意ください。
駐車場での子どもの遊びは危険なだけでなく、車を傷つける恐れもあります。このような場合、その責任は負いません。

駐車場以外の敷地では駐車禁止です

決められた駐車場以外に駐車しないでください。敷地内の通路などに駐車すると、消防車や救急車などの緊急車両が通れなくなることや、他の車の入出庫、通行に支障をきたすことになります。このような迷惑行為に対して責任は負いません。

駐車場内の盗難に注意してください

車輌の盗難、故障、破損および部品、車輌の物品等の盗難、紛失ならびにこれらに類する一切の事故については、その責任を負いません。

駐車場敷地内の違法駐車は禁止です

契約中の駐車場に駐車されると駐車場契約者が非常に迷惑されます。絶対に駐車しないようにお願いします。またこのような迷惑行為に対して責任は負いません。違法駐車などがあった場合、最寄りの警察へ通報してください。

  • 鹿児島中央警察署 Tel: 099-222-0110
  • 鹿児島西警察署 Tel: 099-285-0110
  • 鹿児島南警察署 Tel: 099-269-0110

機械式駐車場

機械式駐車場では、指定サイズ(大きさ・重量)を超える車を停めると事故・故障の原因となりますので、絶対に停めないでください。

決められたサイズ内の車でご利用ください。車を買い換える等変更するときには必ず当社までご連絡ください。

新しい車がサイズを超える場合は、駐車することができません。また保管場所使用承諾証明書の発行もできませんのでご注意ください。

機械式駐車場は周囲に注意し操作してください

機械式駐車場を操作するときは、必ず自分で行ってください。周囲の安全を確認して、特に小さなお子さまは装置から遠ざけるなど、格別の配慮をお願いします。

なお、上下移動の機械式駐車場の場合、操作後必ず装置を元の位置に戻してください。

駐車装置内には車以外のモノを置かないでください

駐車装置内に契約車以外のモノは絶対に置かないでください。自転車や三輪車、荷物などを置くと、駐車装置の作動中に落下したり挟まったりして、事故につながることがあります。

駐車装置内での荷物の出し入れは危険です

荷物は入庫前に車から降ろす習慣をつけてください。駐車装置内で荷物の出し入れを行うと、荷物を置き忘れることがあります。作動中に荷物が落下して事故につながる場合もあります。

自転車置き場

駐輪場

駐輪場は建物によって登録制となっています。

当社指定の手続きを踏まれてからステッカーを配付します。受け取られましたら速やかに自転車の見やすい位置に貼ってください。

自転車置き場のスペースは限られていますので、不要の自転車は早めに処分し、整理整頓を心がけましょう。

退室時には自転車を放置したままにしないようお願いします。

また、自転車置き場に、オートバイや三輪車、ベビーカーなど自転車以外のものを置くことは禁じられています。
オートバイを停める場合は、許可制になりますので事前にご相談ください。

駐車場登録

ゴミ置き場

ゴミ捨て場

ゴミの分別方法、使用できるゴミ袋、粗大ゴミの出し方や収集日、収集時間は各自治体によって異なります。

マンションそれぞれのルールに従って、ゴミを出してください。ルールを守らないと清掃局などで収集を中止してしまうことがあります。

みなさまが利用する場所ですので、常に清潔に使いましょう。

正しいゴミの出し方

  1. 収集日・収集時間に合わせて出す
  2. 決められた場所に出す
  3. 粗大ゴミは事前に清掃事務所と打合せ
  4. ゴミ置き場は奥から順に利用する
  5. 危険なゴミには表示を忘れずに
  6. 生ゴミの水気は十分に切る

(鹿児島市清掃事務所Tel: 099-238-0201)

引越しゴミは通常、粗大ゴミになります

粗大ゴミを出す場合は、清掃事務所に連絡をとり、指示に従ってください。引越し時に出る大型ゴミ、重いゴミ、多量のダンボールなどは粗大ゴミ扱いとなりますので注意してください。処理できるまでは住戸内で保管し、共用部(ゴミ置き場を含む)には出さないでください。退去後、残っている場合は別途費用を請求します。また、荷解き時に出るゴミは引越し業者に処理をお願いしましょう。

鹿児島市の粗大ゴミ受付窓口(Tel: 099-813-5380)

バルコニー・玄関ポーチ・専用庭

玄関

バルコニー・玄関ポーチ・専用庭は専用使用が認められていますが、あくまでも共用部分です。

火災などの非常時には避難通路となりますので、物を置かないようにしてください。
アンテナをバルコニーや専用庭などの外部に設置する場合は、事前に許可をとってください。

また、ペット飼育可のマンションでは、ペットのフンや食べ残したエサなどを専用庭やバルコニーに捨てないでください。

落下物にご注意ください

物干し竿などが落ちることのないように気をつけてください。マンションでは小さな落下物でも大きな事故につながることがあります。

バルコニー・玄関は防水されていません

バルコニー・玄関を掃除するときに水洗いをしたりしないでください。バルコニー・玄関は一般には防水処理されていませんので、下階に漏水して思わぬ迷惑をかけることがあります。

手すりの上に寝具を干す場合は、十分注意ください

洗濯物や寝具はバルコニー内の物干し金物に飛ばないようにしっかり固定して干してください。美観を損なうのはもちろん火災時の延焼、突風や強風の際の落下など事故につながることがあります。

排水口の掃除を忘れずに

バルコニーの排水口は、枯葉や砂でふさがれてしまわないように掃除をお願いします。雨水用ですから、他の汚水などは流さないでください。これによる漏水は全額入居者負担となります。

専用庭

専用庭は避難経路。温室や池をつくらないでください

植栽などの日常のお手入れ(散水、芝刈り、清掃など)は入居者で行ってください。ただし、植栽などを勝手に変更(補植、植え替えなど)することはできません。また、専用庭もバルコニー・玄関ポーチと同様、避難経路となる場合がありますので、障害となるものを置かないでください。温室や物置、池などをつくることも禁じられています。

屋上

安全・防犯上、原則として屋上は立ち入り禁止です。無線アンテナなどを取り付け、個人で使用することも禁じられています。

メーターボックス

各住戸の玄関付近に電気・ガス・水道などのメーターボックスがあります。荷物などを入れると、検針などの邪魔になるばかりか、共用配管を損傷させたり、思いがけない事故を引き起こすことがあります。

火災報知器

廊下などに設けられている火災報知器が、火災などの非常時以外に作動すると、みなさまが大変迷惑します。必要のないときは、絶対にボタンを押さないでください。特にお子さまがいたずらしないよう、十分ご注意ください。

その他の付属設備

受水槽・ポンプ室・電気室・エレベーター機械室などは、マンションライフを支える重要な設備です。その中に立ち入ったり、いたずらしたりすると、機能が停止したり、重大な事故につながることがあります。絶対に立ち入らないでください。

生活音

ご近所に配慮する気持ちが音のトラブルを防ぎます

生活音

建物は意外と音に敏感です。生活音は床や壁、天井を通じて階下やお隣はもちろん上階にも伝わっていきます。

1階住戸からでも音が伝わりますから注意が必要です。また音の感じ方には個人差がありますので、自分では気にならない音が他人には非常に不快に感じられることもあります。

音に関するトラブルは、当事者同士の問題です。冷静に判断し当事者同士で話し合い、解決してください。

お互いに日常生活のマナーを守って、周辺の住戸に配慮するよう心がけましょう。

楽器の演奏は禁止しております(一部許可制)

テレビ・ステレオの音量には、十分注意してください

複数での集まりや酒宴などは、騒音の原因となりますのでおやめください

お子さまの遊ぶ音にもご注意ください

お子さまが室内で飛び跳ねたり、走り回ったりする音も周辺住戸に伝わりやすいものです。フローリングの場合は特にご注意ください。お子様がいらっしゃる場合は防音マットを敷くなどの配慮も必要です。

家具の移動音も響きます

フローリングの場合、家具の移動音も伝わりやすくなります。いすやテーブルの脚にゴムキャップやフェルトシートを取り付けると、音を和らげることができます。扉や襖の開閉音も意外と響きます。心配りをお願いします。

深夜の入浴や洗濯は十分ご注意ください

深夜の入浴や洗濯機の使用は控えるようにしましょう。音はパイプやダクトを伝わって響きます。

水漏れ

水漏れ

水漏れの原因のひとつが居住者のささいな不注意です。

万一水漏れが起きると、自分の住まいだけでなく階下にも迷惑がかかり、賠償問題にもなりかねません。

こうした場合に備えて保険に加入していただきます(保険加入は契約で義務づけております)。

洗濯機給排水の接続ミス

洗濯機防水パンの下は防水処理していませんので、洗濯機を設置する際には破損しないように注意してください。給水ホースはしっかりと蛇口に金具で取り付け、使用しないときは水栓を閉める習慣をつけましょう。全自動洗濯機では給水ホースが抜けても気づかず、水漏れ事故につながるケースが多くなっています。排水ホースは確実に排水口に接続してください。また、洗濯機を動かしたまま外出するのはやめましょう。

玄関の水まき

玄関は一般的に防水処理をしていません。掃除の際には水をまかず、よく絞った雑巾などでふき取るようにしてください。

トイレの手洗いタンク

手洗いタンクの上ブタに装飾品や洗浄剤を置いて穴を詰まらせないよう注意してください。ロータンクに水が流れ込まないため、水が止まらずあふれ出してしまいます。なお便器にトイレットペーパー以外のものを流すのは禁止となります。

水栓の閉め忘れ、排水口のつまり

流し台や洗面化粧台下で無理に品物を出し入れすると配管を傷つけたり、接続部分が緩んだりして水漏れの原因になります。また、浴室の排水口が毛髪などでふさがれると浴室から水があふれ出してしまいます。排水口はこまめに掃除してください。
断水の際、閉め忘れた水栓から復旧後水が流れ続けて水をあふれさせることもあります。十分ご注意ください。

ペット

貸室賃貸借契約上、ペットの飼育は禁止しています。一時的に預かること、及びペットを連れた出入りも禁じていますのでご注意ください。

※ただし、ペット飼育可のマンションの場合は、当社まで必ず連絡の上「ペット飼育細則」を遵守してください。
※ペットの種類や大きさによってはお断りさせていただくこともあります。

長期不在(1ヶ月以上)

長期不在のときは、緊急連絡先等をご連絡ください

長期にわたってご不在となる場合には、水漏れなど万一に備えるため、MBC不動産まで緊急連絡先や不在期間をお知らせください。また、長期ご不在時緊急時の場合、室内に立ち入らせていただくことがありますので、予めご了承ください。コタツ、アイロン、電気ストーブなど熱源となる電気機器はコンセントを抜いておいてください。セキュリティシステムがある場合は、システムを作動させておくために、ブレーカーは切らないでください。また、新聞店などへの連絡もお願いします。

禁止事項

危険物、不潔または悪臭を発するものの持込、保管、製造。

公の秩序・風紀を乱し、マンションの居住性を損ない、近隣に迷惑を及ぼすような行為。

共用部分や共用施設に看板、標識を設置するなど工作物を築造すること。また、窓ガラスに文字を書き込むこと。

出前の空き容器をエントランスや廊下などの共用部分に放置すること。

マンションの品位を落とすことにつながりますし、動物が入り込んだりするなど不衛生です。

屋上に立ち入ること。

注意事項

石油ストーブ等につきましては、火災、ガス漏れ、結露等の原因となりますので、使用される場合は十分にご注意ください。

カーテン、カーペット、人工芝等は不燃性のものを使用してください。

(11階以上の住戸は消防法で義務付けられています)

清掃時のゴミなどを下の階に落下させないでください。

床に水をあふれさせないようにしてください。

断水の際、閉め忘れた水栓から復旧後水が流れ続けて水をあふれさせることもあります。十分ご注意ください。

トイレなどの排水管のつまりの原因になりますので、紙や下着、衛生用品などを流さないでください。

てんぷら油などの廃油を流しに捨てないでください。排水管のつまりの原因になります。

大きな雑音、振動を発しないようにしてください。

不審者を見かけたときには警察にご連絡ください。各戸とも施錠を忘れないでください。

室内の換気に十分注意してください。

結露の原因になります。コンロで調理する際には必ず換気扇を使用してください。

開放廊下やバルコニー等でのタバコ、ゴミのポイ捨てはやめてください。

万一に備えて、避難方法を確認しておいてください。

防犯上注意したい10のポイント

Point1 戸締りをもう1度点検しましょう。

外出時や就寝時には、玄関はもちろん、窓の鍵もしっかりかけましょう。侵入者は屋上からロープや雨どいなどを利用することもあります。2階以上だからといって安心はできません。

Point2 外出は一声かけてから。

外出するときにはお隣などに声をかけるなど近隣の目が犯罪を未然に防ぎます。

Point3 洗濯物は取り込んでください。

夜遅くまでバルコニーに洗濯物をぶら下げておいては、留守を知らせるようなものです。帰宅が遅くなるときは、洗濯物を取り込んでからお出かけください。

Point4 長期間留守にするときはしかるべき手配を。

新聞や牛乳などがボックスにたまらないよう、一時停止の連絡をお願いします。

Point5 鍵は必ず自分で管理してください。

外出時に他人に預けたりせずに、鍵は自分で管理してください。また鍵に住所、氏名、部屋番号などの札をつけないでください。紛失したときに、犯罪に利用される恐れがあります。

1本でも鍵を無くした場合には、シリンダー(錠本体)を交換するのが安全です。MBC不動産にご相談ください(※鍵交換の費用はお客様のご負担となります。また、納品に多少時間がかかる場合がございます)。

また、カギの貸出は原則行っていません。カギ業者に依頼し、その場で費用を支払ってください。

Point6 来訪者はシッカリと確認しましょう。

防犯ポイント

インターホンが鳴ってもすぐドアを開けずに、必ずドアスコープで確認しましょう。

見知らぬ人の場合はドアガードをしたまま応対することをおすすめします。

Point7 かたり商法にご用心ください。

「消防署の方からきました」「○○管理会社のものです」などといって、消火器や設備機器を売るかたり商法が増えています。ご注意ください。

Point8 非常用ボタンを確認しておきましょう。

住戸内で非常事態が起きたとき、外部に知らせることのできる非常用押しボタンのあるマンションもあります。確認しておきましょう。

Point9 深夜のエレベーターに注意してください。

深夜にエレベーターを利用するときは、ボタンパネルの前に立ち、いつでも降りられるようにしてください。不審者を見かけたときには、各階に停止して自分の降りる階を知らせないなど用心したほうがよいでしょう。またその際は警察への通報も同時に行いましょう。

Point10 エントランスの同時入館者に注意しましょう。

用事のあるふりをして、オートロックが開いたときに居住者などと一緒に入館して犯罪を起こす恐れがあります。十分注意しましょう。

火災

自宅から火災が発生したら

まず初期消火が大切です。慌てないで消火器などを利用して、消火に努めましょう。同時に、非常ボタンを押すとともに、大声で近所に知らせて119番通報などの協力を求めてください。

近所で火災が発生したら

119番通報を優先し、初期消火が可能なら消火に努めてください。避難するときには延焼を防ぐために窓や玄関ドアは閉めてください。

火災に備える5カ条

Point1 119番通報は慌てず正確に。

出火場所の住所・マンション名、出火階数の3点を必ず伝えましょう。

Point2 火災報知器のボタンを押す。

廊下などに設置されている火災報知器のボタンを押して火災を知らせましょう。消防署には通報されませんから、119番も忘れずに。

Point3 避難ルートを確認しておく。

玄関から避難できないときは、バルコニーから避難します。隔板や避難ハッチを確認しておきましょう。

Point4 防火戸の付近に物を置かない。

防火戸を設置したマンションもあります。火災発生時に自動的に閉まって延焼を防ぎますので、付近には物を置かないでください。

Point5 消防・防火訓練に参加する。

火災に備える

日頃から町内会やマンション内で実施する消防訓練などに積極的に参加しましょう。

いざというときの避難方法や連絡の確認、消火器の使い方などを習得できます。

地震

地震が起きたときには

慌てずに行動しましょう。家具の転倒や落下物によるケガ、火災などの二次災害に注意が必要です。

グラッときたら…

  1. 火を使っていたらすぐ消して、玄関扉やバルコニー側の窓を開けるなど避難経路を確保しましょう。
  2. 揺れが収まるまで、室内のテーブルの下など安全な場所に身を伏せます。
  3. 地震後にはエレベーターは使用禁止です。非常階段などを使って避難してください。
  4. 玄関ドアが開かないときは、バルコニーから避難します。

地震に備えるポイント

Point1 家具を固定する。

転倒防止器具などを利用して家具を固定しておきましょう。

Point2 家具や棚の上は整理する。

ガラス製品や重いものなど、落下して危険なものは置かないようにしましょう。

Point3 非常持ち出し品を準備する。

地震に備える

飲料水・食糧は最低3日分程度。

救急医薬品、懐中電灯、ラジオ、予備の電池、毛布、ビニールシート、厚手のポリ袋、ライター、卓上コンロとボンベ、軍手、ティッシュペーパーなどを用意しておきます。通帳、印鑑、保険証、現金などの貴重品もすぐに持ち出せるようにしておきましょう。

台風

雨水侵入対策

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暴風雨時には、玄関ドアや窓枠、エアコンのスリーブ、換気口などのわずかな隙間から雨水が侵入する恐れがありますので、雑巾やタオルなどで隙間をふさいでおきましょう。

バルコニーの排水口を掃除してください

豪雨の際、排水口が詰まると水があふれ、室内が浸水したり階下に漏水することがあります。洗濯物なども片付けておきましょう。窓はしっかり閉めて施錠します。

車を安全な場所に移動しましょう

地下駐車場、機械式駐車場などで冠水の恐れがあるときは、あらかじめ車を移動してください。

避難場所の確認を!

災害など、いざというときに備えて避難場所と連絡方法を家族で確認しておきましょう。

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